投資モットー
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 頭と尻尾はくれてやれ

 株の儲けを魚の身、尻尾が最安値、頭を最高値と例えます。つまり、欲張り過ぎるな、ということですね。まめっち、頭で分かっていても、時々頭と尻尾にも食らいつこうとします。 失敗例としましては

 1. 相当安値での指値注文。あと少し高値で指していたら約定していたのに、安く注文しすぎて結局約定せず思わず「何でやねん!もうちょっと下げんかい。」
                 

 2. 相当高値まで粘っての売り。今日はどうなってたかな〜って帰ってくると、買値近くまで株価が下落。儲けが減って涙。「なんであとちょっと頑張らんかったん。。」

                         

 成功例としましては

 1.上昇トレンドになりそうなので、前日の引け値当たりで注文。底値じゃないけど、そこそこの値段で株をゲット。「良かった〜、とりあえず買いたい株買えた〜。」
                 
 2.下降トレンドになりそうなので、成り行きで売り注文。一旦もっと高値になったけど、自分が売ろうと思った値段で株を売却。「良かった〜、とりあえず売ろうと思った値段で株が売れた〜。」
                 


 ちなみに、魚がおいしい(急激な値上がりetc.)ときに食らいつきにいったときほど、失敗例になりやすいです。ちょこっとおいしい魚だったら、結構成功例が多いです。どちらの時でも成功例のようになれることが、まめっちの理想型です。

 
小さな損切り→大損しなくて良かった

 株価が予想外の動きを示して損失が拡大傾向にあるため、その株を売却して損失を最小限に抑えることです。ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析を用いても、未来のことは誰にも分かりません。プロが分析しても予想外の動きをすることがあるわけですから、そうなった時、いかに手早く損切りができるかが重要になってきます。まめっちが思いますのが、この「小さな損切り」こそ株で儲ける極意ではないかと。分かっちゃいるけど、なかなかできない損切り。損切りの大切さについて理解してもやっぱり嫌〜な気分にさせてくれる損切り。まめっち、小さな損切りモットーにしてますけど、全然うまくできてませんから。切腹〜!

   
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