中国株を買う前に
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株とは究極の錬金術

 今、まさに世の中株ブーム。テレビで「株・株・株・株・株ドットコム〜♪」のCMを見たとき、「こりゃ、くるな」と思っていましたが、まさかここまでとは。。では、なぜ株がそんなにすごいんでしょう?

 一つ株の魅力をあげます。今手元に400万円あるとします。さて、これを何に使ったらいいでしょう?いい車を買いますか?リフォームに使いますか?
 もし400万円の半分の200万円を日本株や中国株などの株式投資に投資し、年間20%の利回りで30年間保有したとします。利回りで得たお金も投資に使います。
 するとどうでしょう!30年後には
 
            4億7475万2628円

に化けているではありませんか!
 ちょっと敷居を下げて、年間10%の利回りだとどうでしょう?これだと30年後には

            3489万8805円

になります。さらに敷居を下げて、年間5%の利回りだったら?この場合

            864万3885円

となります。銀行の預金ではこうはなりませんね。
 ちなみに複利の計算はaquarius277106さんのサイト
        
            「私の投資計画」

で求めることができますよ。サイトの説明は右上の「中国株リンク」にありますので、ぜひ訪問して複利の魅力を知り尽くしましょう。

 このように、株を所有することで、大きな利益を出すことができるのです。そして、株は馬券や宝くじとは違い、購入した企業が倒産しない限り、その資産価値を失うことはありません。しかも、株の売買は誰かに拘束されるものではありません。もし持っている企業の雲行きが怪しいな、と思ったら、売却してしまえばいいのです。
 今はインターネットが普及して、証券会社に行かなくても、自宅で簡単に株の売却も可能です。当然、株価のチェックもリアルタイムでできます。そういった意味では、かつてのコンピューターが普及する前の株取引より、ずいぶん安心して取引ができるようになっていると思います。また、ネット証券は人件費等が大幅に抑えられているため、手数料もかつてとは比較にならない程安くなっています。株を始めるには、絶好の条件が整っている、と言えます。
 それでも、「やっぱり株は怖い。だって、株で借金をした人がいるし。」という人がいるかもしれません。確かにそのようなケースもでてきます。それは、借金をしてそのお金で株を売買した場合です。これを信用取引といいます。信用取引は諸刃の剣で、株価が上がれば借りたお金でつぎこんだ投資額に比例して利益も増えますが、株価が下がればそれだけ損失も大きくなります。もし企業が倒産でもしたら、投資額を失う上、信用取引分が借金として残る、という形です。
 裏を返せば、信用取引を行わなければ、株取引でマイナスになることはないのです。
 いかがでしょう?株に対するイメージが変わったでしょうか?詳しく株の仕組みを知れば、「もっと早くやっておけばよかった」と思うかもしれません。まめっちもそうでしたから。。



  
 果報は寝て待て、といいますが、株に対する正しい知識を持ち、堅実な投資を行えば、きっと果報がやってきますよ。

              
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